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症状 |
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骨折部の陥没、鼻出血、眼瞼腫脹など |
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骨折部位により眼球運動や知覚に障害が出る場合がある。 |
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透明の鼻汁が流れ出る場合は髄液鼻漏の疑いがある。 |
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診断 |
頭部エックス線撮影 |
正面と側面の2方向撮影 |
頭部CT検査 |
骨条件で撮影
※場合により3D処理を行う。 |
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治療法 |
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骨折した骨片の転位が大きい場合などに外科的手術を行う。 |
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医療の掲載項目についての注意事項 |
医療に関する各種制度、疾患の説明、治療方法についてはどのようなものがあるのかを広く紹介することが主目的であり、実際に制度を利用、もしくは医療機関など各種機関を利用する場合は該当する窓口に相談をしてください。
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