細菌性腸管感染症 |
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黄色ブドウ球菌性食中毒 |
概要 |
食事を作る人の手などに傷があり化膿している場合は感染元となる恐れがある。 |
感染経路 |
感染は菌そのものによるものではなく、菌により産生されたエンテロトキシンという耐熱性の毒素が原因である。 |
病原体 |
黄色ブドウ球菌 |
症状 |
食後の吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など |
治療 |
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予防 |
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手を清潔にし、手が化膿している場合は調理をしないか手袋をきちんとする。 |
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食品は10度以下で保存する。 |
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備考 |
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ブドウ球菌は、顕微鏡で観察すると、ブドウの房のように集まっている |
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食後1〜5時間で症状が出始め、ほとんどが24時間以内に回復する。 |
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ボツリズム
(ボツリヌス中毒) |
概要 |
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感染経路 |
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病原体 |
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症状 |
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治療 |
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予防 |
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備考 |
ボツリヌス中毒はソーセージ中毒を意味しておりヨーロッパでは昔から知られていた。 |
●ボツリヌス症の関連情報サイト
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ウェルシュ菌食中毒 |
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セレウス菌食中毒 |
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アメーバ赤痢 |
概要 |
赤痢アメーバによる大腸の感染症 |
感染経路 |
赤痢アメーバに汚染された飲食物を摂取することで感染 |
病原体 |
赤痢アメーバ原虫 |
症状 |
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粘血便、下痢、しぶり腹、鼓腸、排便時の下腹部痛など |
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イチゴゼリー状の粘血便が出ることもある。 |
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腸穿孔を起こしたり、腹膜炎を起こすこともある。 |
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肝臓や肺、脳などに膿瘍を形成しすることもある。 |
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診断 |
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治療 |
薬物療法 |
メトロニダゾール(フラジール)、チニダゾールの経口投与 |
静脈注射 |
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備考 |
男性同性愛者や知的障害者の感染者が多い。 |
●アメーバ赤痢の関連情報サイト
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慢性腸アメーバ症 |
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アメーバ性非赤痢性大腸炎 |
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腸管アメ−バ肉芽腫 |
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麻疹 |
●麻疹の関連情報サイト
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皮膚アメーバ症 |
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原虫性腸疾患 |
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ロタウイルス性腸炎 |
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ノーウォーク様ウイルスによる急性胃腸症 |
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アデノウイルス性腸炎 |
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伝染性下痢症 |
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髄膜(性)結核腫 |
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神経系結核 |
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骨及び関節の結核 |
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腎尿路生殖器系の結核 |
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結核性末梢(性)リンパ節症 |
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腸,腹膜及び腸間膜リンパ節の結核 |
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粟粒結核 |
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ペスト |
●ペストの関連情報サイト
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野兎病(やとびょう) |
●野兎病の関連情報サイト
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炭疽 |
●炭疽の関連情報サイト
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ブルセラ症 |
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類丹毒 |
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レプトスピラ症 |
●レプトスピラ症の関連情報サイト
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パスツレラ症 |
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ネコひっかき<猫掻>病 |
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腸管外エルシニア症 |
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ハンセン<Hansen>病 |
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肺非結核性抗酸菌感染症 |
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リステリア症 |
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破傷風 |
●破傷風の関連情報サイト
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ジフテリア |
●ジフテリアの関連情報サイト
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百日咳 |
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猩紅熱 |
概要 |
咽頭炎と全身の発疹を起こす感染症。
潜伏期間は1〜7日で、感染者との接触により感染します。 |
感染経路 |
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病原体 |
A群溶連菌 |
症状 |
突然の発熱やのどの痛み。
その後点状の赤みがかった発疹が現れる。
発疹の出た場所は、約1週間後から皮がむける。 |
治療 |
抗生剤の内服(10日間) |
予防 |
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備考 |
主に幼児〜学童期の子どもにみられる。 |
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髄膜炎菌感染症 |
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髄膜炎菌性髄膜炎 |
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ウォータハウス・フリーデリクセン症候群 |
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髄膜炎菌菌血症 |
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レンサ球菌性敗血症 |
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放線菌症<アクチノミセス症> |
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ノカルジア症 |
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バルトネラ症 |
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丹毒 |
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ガスえ<壊>疽 |
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レジオネラ症<在郷軍人病> |
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梅毒 |
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淋菌感染症 |
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クラミジア性リンパ肉芽腫(性病性) |
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軟性下疳 |
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そけい<鼡径>(部)肉芽腫 |
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トリコモナス症 |
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ヘルペスウイルス感染症 |
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肛門性器(性病性)いぼ<疣><疣贅> |
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フランベジア |
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ピンタ<pinta> |
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回帰熱 |
日本では、数十年、報告例はない。 |
壊>死性潰瘍性口内炎 |
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ワンサン<Vincent>感染症 |
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ライム病 |
概要 |
病原体を媒介するマダニは、日本の本州中部以北に分布するシュルツェマダニのほか、米国ではスカプラリスマダニ、ヨーロッパではリシヌスマダニなどが知られています。世界ではライム病ボレリアとして3種類が知られていますが、日本ではボレリア・ガリニが主な病原体となっています。 |
感染経路 |
病原体を保菌しているマダニに刺されることにより感染する。 |
病原体 |
日本の本州中部以北に分布するシュルツェマダニ |
症状 |
感染初期
一般的にマダニに咬まれた後を中心とする遠心性の紅斑(遊走性紅斑)が数日から数週間後に現れることがある。
これと同時に筋肉痛、関節痛、頭痛、悪寒など、かぜのような症状がみられることもある。
播種期
全身に病原体が運ばれることによって症状が現れる期間で、遊走性紅斑に加え、神経症状、心疾患、眼症状、軽度の関節炎がみられることがある。
晩期
感染成立から数カ月〜数年後、播種期の症状に加え、重い慢性関節炎、慢性萎縮性肢端皮膚炎、慢性脳脊髄炎がみられるようになる。 |
治療 |
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予防 |
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備考 |
ヒトからヒトへの感染、動物からの直接感染はない。 |
●ライム病の関連情報サイト
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トラコーマ |
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オウム病 |
概要 |
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感染経路 |
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インコ、オウム類のペットの鳥の排泄物や羽毛などからの経口感染 |
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体内に入った菌は人の細胞に入り増殖し、血液などを介して肺や肝臓などに広がる。 |
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病原体 |
オウム病クラミジア |
症状 |
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高熱、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感など |
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重症化すると呼吸困難や多臓器障害など |
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治療 |
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予防 |
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鳥かごの掃除をする時にほこりを吸い込まないようする。 |
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掃除後は手洗いをする。 |
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備考 |
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鳥の飼育をしている人に咳や発熱が現れた場合はオウム病が疑われる。 |
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鳥を飼っている人は、発熱、咳で受診した時には、医師に鳥の飼育のことを申告することが重要です。
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クラミジア |
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リケッチア症 |
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発疹チフス |
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つつが<恙>虫病 |
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紅斑熱 |
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日本紅斑熱 |
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Q熱 |
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ざんごう熱 |
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ウエストナイル熱 |
●ウエストナイル熱の関連情報サイト
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クロイツフェルト・ヤコブ病 |
●クロイツフェルト・ヤコブ病の関連情報サイト
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亜急性硬化性全脳炎<SSPE> |
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進行性多巣性白質脳症 |
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狂犬病 |
概要 |
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感染経路 |
感染した動物にかまれた歳の傷口からウイルスが侵入して感染する。 |
病原体 |
狂犬病ウイルス |
症状 |
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治療 |
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ポリオ
(急性灰白髄炎) |
●ポリオの関連情報サイト
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腸内ウイルス性発疹熱[ボストン発疹] |
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流行性めまい<眩暈> |
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デング熱 |
概要 |
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感染経路 |
デング熱ウイルスを保有している蚊にかまれることにより感染する。 |
病原体 |
デング熱ウイルス |
症状 |
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治療 |
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●デング熱の関連情報サイト
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チクングニア<Chikungunya>ウイルス病 |
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オニオニオン<O'nyong‐nyong>熱 |
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ベネズエラ馬熱 |
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リフトバレー<Rift Valley>熱 |
●リフトバレー熱の関連情報情報
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サシチョウバエ熱 |
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コロラドダニ熱 |
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黄熱 |
概要 |
サハラより南のアフリカ諸国、中南米で流行 |
感染経路 |
ウイルスに感染しているネッタイシマカに刺されて感染する。 |
病原体 |
黄熱ウイルス |
症状 |
発熱、頭痛、背部痛、吐き気・嘔吐、虚脱など |
治療 |
対症療法 |
予防 |
黄熱ワクチンでの予防。
流行地に行くことはある場合はワクチンの予防接種をする。 |
備考 |
大部分は後遺症を残すことなく治るが、重症化すると肝障害、腎障害、出血傾向(DIC)などによる多臓器不全を起こす場合がある。 |
●黄熱の関連情報サイト
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アレナウイルス出血熱 |
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フニン<Junin>出血熱 |
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マチュポ<Machupo>出血熱 |
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エボラ出血熱 |
●エボラ出血熱の関連情報サイト
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ラッサ熱 |
●ラッサ熱の関連情報サイト
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クリミヤ・コンゴ出血熱 |
概要 |
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感染経路 |
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感染ダニに咬まれる |
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患者の血液や体液との直接接触による感染 |
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病原体 |
ナイロウイルス属のウイルス |
症状 |
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治療 |
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●クリミヤ・コンゴ出血熱の関連情報サイト
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オムスク<Omsk>出血熱 |
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キャサヌール<Kyasanur>森林病 |
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マールブルグ<Marburg>ウイルス病 |
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エボラ<Ebola>ウイルス病 |
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腎症候性出血熱<HFRS> |
●腎症候性出血熱の関連情報サイト
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ヘルペスウイルス[単純ヘルペス]感染症 |
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疱疹性湿疹 |
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水痘[鶏痘] |
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帯状疱疹 |
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痘瘡 |
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サル痘 |
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風疹[ドイツ麻疹] |
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ウイルス(性)いぼ<疣><疣贅> |
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オルソポックスウイルス感染症 |
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伝染性軟属腫 |
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ウイルス肝炎 |
急性A型肝炎 |
概要 |
A型肝炎ウイルスに汚染された水や野菜、カキなどの魚介類を介して感染 |
感染経路 |
経口感染 |
病原体 |
A型肝炎ウイルス |
症状 |
急激な発熱、全身倦怠感、食欲不振、悪心・嘔吐など |
治療 |
安静と食事療法 |
●A型肝炎の関連情報サイト
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急性B型肝炎 |
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急性C型肝炎 |
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急性E型肝炎 |
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ヒト免疫不全ウイルス[HIV]病 |
概要 |
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感染経路 |
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病原体 |
ヒト免疫不全ウイルス
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症状 |
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治療 |
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●HIV(エイズ)の関連情報サイト
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サイトメガロウイルス病 |
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ムンプス |
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ガンマヘルペスウイルス(性)単核症 |
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伝染性単核症 |
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ウイルス(性)結膜炎 |
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流行性筋痛(症) |
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ロスリバー<Ross River>疾患<病> |
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ウイルス性心炎 |
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ノロウイルス感染症 |
●ノロウイルス感染症の関連情報サイト
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レトロウイルス感染症 |
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ハンタ<Hanta>ウイルス(心)肺症候群[HPS] |
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アデノウイルス感染症 |
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エンテロウイルス感染症 |
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コロナウイルス感染症 |
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パルボウイルス感染症 |
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パポーバウイルス感染症 |
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皮膚糸状菌症 |
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白せん<癬>性毛瘡 |
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でん<癜>風<なまず> |
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黒せん<癬> |
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カンジダ症 |
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コクシジオイデス症 |
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ヒストプラスマ症 |
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ブラストミセス症 |
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パラコクシジオイデス症 |
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スポロトリコーシス |
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クロモミコーシス |
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フェオミコーシス性膿瘍 |
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アスペルギルス症 |
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クリプトコッカス症 |
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接合菌症 |
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ムーコル<ムコール>症 |
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菌腫 |
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ロボア症<ロボミコーシス> |
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リノスポリジウム症 |
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アレシェリア症 |
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ゲオトリクム症 |
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ペニシリウム症 |
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日和見真菌症 |
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マラリア |
熱帯熱マラリア |
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三日熱マラリア |
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四日熱マラリア |
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卵形マラリア |
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●マラリアの関連情報サイト
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リーシュマニア症 |
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トリパノソーマ症 |
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シャガス<Chagas>病 |
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トキソプラズマ症 |
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ニューモシスチス症 |
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バベシア症 |
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アカントアメーバ症 |
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ネグレリア症 |
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ぜん<蠕>虫症 |
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住血吸虫症 |
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セルカリア皮膚炎 |
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オピストルキス症 |
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肝吸虫<肝ジストマ>症 |
概要 |
肝吸虫のメタセルカリアが寄生しているコイやフナなどの刺身を食べたりすることで感染する。 |
感染経路 |
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病原体 |
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症状 |
腹部不快感、食欲不振、下痢、肝腫大など
肝硬変になると黄疸、浮腫、腹水、脾腫など |
治療 |
吸虫駆除薬のプラジカンテル |
予防 |
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備考 |
八郎潟、岡山県の児島湾沿岸、琵琶湖湖畔、九州の筑後川流域などに生息 |
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二腔吸虫感染症 |
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肝蛭症 |
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肺吸虫症 |
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肥大吸虫症 |
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エキ<ヒ>ノコックス症 |
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単包条虫感染症 |
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条虫症 |
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嚢>(尾)虫症 |
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裂頭条虫症 |
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孤虫症<スパルガーヌム症> |
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メジナ虫症<ドラカ<ク>ンクルス症> |
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オンコセルカ症 |
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フィラリア症<糸状虫症> |
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ロア糸状虫症 |
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マンソネラ症 |
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旋毛虫症 |
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鉤虫(こうちゅう)症 |
概要 |
長さ1cmほどで、小腸に寄生する。 |
感染経路 |
土の中にいる幼虫が皮膚から入って感染する。 |
病原体 |
鉤虫
感染後1〜2ヶ月で成熟して小腸に寄生する。 |
症状 |
貧血 |
成虫が小腸粘膜にかみついて出血するため |
喘鳴、咳 |
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診断 |
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治療 |
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予防 |
駆虫薬(くちゅうやく)(コンバントリン)を内服 |
備考 |
国内で感染することはほとんどないが、熱帯地方などに出かける時には注意が必要です。 |
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十二指腸虫症 |
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回<蛔>虫症 |
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糞線虫症 |
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鞭虫症 |
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ぎょう<蟯>虫症 |
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アニサキス症 |
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腸毛頭虫<カピラリア>症 |
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毛様線虫症 |
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腸住血線虫症 |
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混合腸ぜん<蠕>虫症 |
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内臓幼虫移行症 |
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顎口虫症 |
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広東住血線虫症 |
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気管線虫症 |
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内部蛭寄生症 |
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シラミ症 |
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ケジラミ症 |
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かいせん<疥癬> |
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ハエ幼虫症 |
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ダニ症 |
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スナノミ症 |
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外部蛭寄生症 |
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病原性大腸菌 O−157 |
●病原性大腸菌(O−157)の関連情報サイト
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(高病原性)鳥インフルエンザ
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概要 |
A型インフルエンザウイルス |
感染経路 |
H5N1 |
ウイルスに感染した鳥に濃厚に接触して体液や排泄物を吸飲するなど
鳥→ヒトに感染 |
H7N7 |
ヒト→ヒトに感染 |
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病原体 |
鳥型インフルエンザウイルス(H5N1、H7N7) |
症状 |
初期症状 |
発熱、呼吸器症状、全身倦怠感 |
重症化 |
急速な呼吸不全や全身症状の悪化、多臓器不全の合併症 |
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診断 |
臨床診断 |
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インフルエンザ迅速診断キット |
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亜型の特定はできない |
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陽性の場合は通常のインフルエンザと区別するために、亜型ウイルスの特異的遺伝子検出検査を行う必要がある。 |
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特異的遺伝子検出検査 |
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治療 |
薬物療法 |
抗インフルエンザ薬のタミフル、リレンザ
※発症した場合は48時間以内に服用 |
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予防 |
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医療用マスク(N95)、ゴーグル、防護服などを着用 |
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備考 |
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●(高病原性)鳥インフルエンザの関連情報サイト
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インフルエンザ |
●インフルエンザの関連情報サイト
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蟯虫症 |
概要 |
小児に多い寄生虫症。 |
感染経路 |
ヒトからヒトへの感染 |
病原体 |
蟯虫 |
盲腸に寄生 |
卵を産む蟯虫のメスは盲腸を離れて夜中に肛門から外に出て肛門周囲に卵を産みつけ死んでしまう。 |
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症状 |
肛門周囲の強いかゆみ |
診断 |
セロハンテープ法 |
朝起きてすぐに肛門にセロハンテープを押し付ける。
その後セロハンテープを顕微鏡で観察して卵を調べる。蟯虫は毎日産卵しないので日を変えて数回検査をする。 |
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治療 |
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予防 |
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備考 |
盲腸に寄生しているので、虫垂炎の原因になることもある。 |
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咽頭結膜熱
(プール熱)
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概要 |
初夏から秋口にかけて多く発生するが最近は年中プールに入ることができる施設が増えたため年間通して生じる。 |
感染経路 |
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感染者の目やにやのどの分泌物、便など |
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プールでの接触やタオルの共用により感染することもある。 |
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病原体 |
アデノウイルス |
症状 |
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治療 |
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予防 |
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備考 |
似た疾患に流行性角結膜炎がある。 |
●関連情報サイト
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多剤耐性緑膿菌感染症
(MDRP) |
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人畜感染症 |
ヒトとペットなどの動物の両方に感染または寄生する病原体により生じる感染症。
動物との直接接触やその糞などを介して感染が起きる。 |