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| 軸捻(転) |
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| 腸膿瘍 |
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| 腸瘻(孔) |
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| 腸潰瘍 |
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| 腸下垂(症) |
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| 大腸の血管形成異常症 |
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| 直腸ポリープ |
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| 概要 |
直腸粘膜上皮に生じた限局性の隆起性病変。 |
| 原因 |
動物性脂肪の摂り過ぎなど |
| 症状 |
小さいうちは症状はないが、大きくなってくると不快感などが認められる場合がある。 |
| 診断 |
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| 治療 |
| ポリペクトミー |
内視鏡的にポリープを切除する。
切除したポリープの生検を行い良悪性を調べる。 |
| 拡大内視鏡 |
熟練した医師の場合は拡大内視鏡でポリープの表面を観察することにより切除が必要かどうかを見分けることができる。 |
| 経肛門的直腸ポリープ切除術 |
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経肛門的内視鏡下手術
TES |
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低侵襲性経肛門的手術
MITAS |
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| 外科的療法 |
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| 備考 |
ポリープの表面に潰瘍の形成が認められる場合は悪性の可能性がある。 |
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| 肛門ポリープ |
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●肛門ポリープの関連情報サイト
| 大腸.com |
肛門ポリープなど大腸の疾患についての総合情報サイトです。 |
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| 肛門れん<攣>縮 |
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| 直腸膿瘍 |
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| 坐骨直腸膿瘍 |
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| 肛門括約筋内膿瘍 |
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| 放射線直腸炎 |
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| 概要 |
腸粘膜は放射線感受性の高い組織で、放射線治療などの際に影響を受けやすい部位である。そのため治療部位の周囲に腸管があれば腸管粘膜の壊死やひどい下痢を生じる場合がある。 |
| 原因 |
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| 症状 |
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悪心・嘔吐、下痢、血便 |
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場合により腸管が狭窄し腸閉塞を起こすことがある。 |
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| 診断 |
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| 治療 |
| 食事療法 |
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| 薬物療法 |
| 内服 |
鎮痙薬、止痢薬 |
| 腸内投与 |
ステロイドホルモン |
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| 内視鏡による拡張 |
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| 外科的療法 |
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| 備考 |
最近の放射線治療では、障害を防ぐ治療法が確立されてきているので重い障害は起こりにくくなっている。 |
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| 鎖肛(直腸肛門奇形) |
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| 概要 |
直腸や肛門の形成異常 |
| 原因 |
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| 症状 |
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| 診断 |
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| 治療 |
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| 備考 |
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●鎖肛の関連情報サイト
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| 急性虫垂炎 |
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| 概要 |
●急性虫垂炎の分類
| カタル性虫垂炎 |
抗生剤の投与 |
| 蜂窩織炎性 |
膿が虫垂の中に充満している。 |
| 壊疽性虫垂炎 |
虫垂組織が壊死し、穿孔を起こし、腹膜炎や膿瘍を生じる。 |
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| 原因 |
不明 |
| 症状 |
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| 診断 |
| 臨床症状 |
腹部触診、直腸診 |
| 血液検査 |
白血球数の増加、炎症反応(CRP)が陽性 |
| 腹部エコー検査 |
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| 治療 |
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| 備考 |
小児の腹痛の原因の中で頻度が多い。
診断が遅れると穿孔性虫垂炎を起こし重症化の恐れがある。 |
●急性虫垂炎の関連情報サイト
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●関連情報サイト
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