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概要 |
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大腸粘膜の一部が袋状に腸壁外に突出したもの。 |
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大腸憩室が多発した状態を大腸憩室症という。 |
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診断 |
注腸造影検査 |
最も有用 |
大腸内視鏡検査 |
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腹部CT検査 |
憩室炎の疑いがある場合。 |
腹部エコー検査 |
憩室炎の疑いがある場合。 |
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治療法 |
軽度 |
食事療法や薬物療法 |
重症 |
入院して絶食で点滴による治療 |
手術 |
症状を繰り返す場合や合併症を併発した場合などに手術を行なう。
腸の一部を切除し腸管をつなぎ合わせる。 |
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医療の掲載項目についての注意事項 |
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