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甲状腺がん

概要
種類
乳頭がん 甲状腺がんのなかで最も多い。
進行の速度が遅いので、頸部リンパ節に転移しやすいにもかかわらず、予後は比較的よい。
リンパ節への転移から乳頭がんに気づくこともある。
濾胞がん 血行性に肺や骨に転移しやすいという性質がある。
未分化がん 予後が非常に悪く、1年半くらいまでに大部分の人が死亡する。
甲状腺がんのなかではまれながんである。
髄様がん 傍濾胞細胞から発生するがんである。
同一家系内の多くの人が髄様がんになることがあり、その場合はRETという遺伝子に異常のあるとされている。
悪性リンパ腫 甲状腺内のリンパ球から発生する腫瘍。
放射線や化学療法によく反応するとされている。

主な診断方法

主な治療法
外科的療法
放射線療法
化学療法 ※場合により効果がある。

関連情報サイト
大阪府立成人病センター
ホームページ
新潟県立がんセンター新潟病院
甲状腺疾患講座









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