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 受診する

病院に持っていくもの
病院に行く時に持っていくものには以下のようなものがあります。
保険証
診察券 初診の場合は無いので、病院で作成してもらう。
紹介状 他に診療所や病院から紹介で行く場合
メモ用紙 気になることや聞きたいことはメモする
マスク 風邪、インフルエンザの季節には用意した方がよい。最近では窓口や外来でもらえるところもあります。
資料 診察の時の心得
お金
(薬) 他の病気や他の医師から処方されている薬や薬剤情報提供の用紙があれば持っていく

●こどもの場合
母子保健手帳
乳幼児医療証 該当者
タオル
下着(オムツ)
哺乳瓶とミルク 待ち時間が長い時やぐずった時にあると便利

受付開始時間などを調べる
予約制のところもあるのでできれば事前に調べる。
電話予約、インターネット予約などがある。

交通機関
電車・バスで行く 病院によっては最寄りの駅などから送迎サービスをしているところもあるので路線や時刻表を調べる
車で行く 駐車場のスペースが少ないところもあるので前もって調べる。
介護タクシーで行く

受付をする
初めての場合
(初診)

問診票に記入する

※病院によってはホームページから印刷できるところもあります。

※予約制の病院の場合は少し待つ場合がある。

以前に行ったことがある場合 診察券を出す

●問診票の記入
氏名、年齢、性別、年齢、症状(いつから、どのような)、今までかかった病気、アレルギー歴、嗜好品などを記入する。
病院によっては病院のホームページからダウンロードできるところもある。

診察の順番を待つ
診察の順番をモニタで表示しているところもあります。
診察時の注意事項なども表示される場合もあります。

診察を受ける
●診察を受ける時の注意事項
症状はできれば事前にメモをしておくと、医師にきちんと伝わる。
現在使っている薬などがあればそれもメモしておく。
以前に薬局で薬の説明書をもらっていればそれを持っていけくと診察時に伝わりやすい。
診察がスムーズにできるように服装はできるだけ着脱しやすいものの方がよい。また、レントゲンや心電図などの検査の時にも検査がスムーズにできる。
医師には「説明義務」というものがあり、患者さんが治療方法などを判断できるように十分な情報を提供し理解してもらうように説明しなければならない。
名前はフルネームで呼ばれますが、聞き取りにくかった場合は一応確認する方がよいでしょう。(同姓の患者さんがいる場合があります。)
レントゲン検査を受ける場合、撮影部位により貴金属類(ネックレス、指輪など)、湿布、エレキバン、金具のついた下着などをはずすことがあります。

検査を受ける
病院の検査

検査結果を聞く
当日に検査結果がわかる場合 検査後は再度診察室に戻って検査結果を聞きます。
検査情報がそろうまで待合で待ちます。
検査結果の説明が後日になる場合

薬を受け取る
診察終了後、薬が処方された場合は薬局の窓口で薬を受け取ることになります。
薬をもらう順番をモニタで表示しているところもあります。

院内処方 ●病院で薬をもらう
利点

@病院の外まで薬をもらいに行かなくてよい。

A院外処方にくらべて医療費が少ない。

欠点
院外処方 ●処方箋をもって病院の外の薬局で薬をもらう
利点 @かかりつけの薬局をもつことで複数の医療機関にかかっている場合などに重複した薬(飲み合わせ)をチェックできる。
A同じ薬局で薬をもらうので安心できる。
欠点 @病院の外に薬局まで薬をもらいに行くので時間と手間がかかる

処方箋
有効期限

○処方箋の交付日を含め4日以内

○有効期限の切れた処方箋では処方してもらえない場合がある。

処方の量

○1回の処方の量は14日(2週間分)

※点眼薬は、1ヶ月で各種3本まで

代理人 処方箋があれば代理人でももらえる。
医療費控除 薬代も医療費控除の対象となるので領収書を保管しておくとよい。

会計をする
カード払いができる病院もあります。

次回診察の予約をする。
予約制の病院では次回の来院日時の予約をします。







医療の掲載項目についての注意事項
医療に関する各種制度、疾患の説明、治療方法についてはどのようなものがあるのかを広く紹介することが主目的であり、実際に制度を利用、もしくは医療機関など各種機関を利用する場合は該当する窓口に相談をしてください。
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