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2009年

2008年

70歳以上の推計人口が初めて2千万人を超えた。
65歳以上は総人口の22.1%で過去最高を更新した。(2008年09月15日)

認知症の入院患者が、96年から05年までの9年間で4万3千人から8万3千人と倍増した。
約6割が1年以上の長期入院で社会的入院が多数いるとみられている。

 厚労省は、社会的入院を解消することで、現在約35万床ある精神病床を10年間で7万床減らす計画だった。今回の調査結果を受けて、計画通り削減を進めると必要な治療を受けられない患者が出ることも考えられ、計画見直しの方針を固めた。3日開かれる厚労省の検討会で表明する。

 認知症の場合、主な症状の物忘れだけではなく、妄想や暴力、徘徊(はいかい)などの症状が重い時は入院治療が必要だ。

 重度の妄想や暴力は通常、1〜2カ月の治療で改善するとされるが、1年以上の長期入院患者は05年時点で57%、5年以上の患者も15%にのぼる。脳卒中や糖尿病などを併発して長期入院している人のほか、症状は回復しても、家庭や施設などの受け入れ先がなく、退院できない人も相当数いるとみられる。

 厚労省は来年夏までに、精神障害者の医療福祉に関する計画を策定する予定だ。在宅や施設での療養が可能な認知症患者はできる限り退院させて地域のケアに委ねる方針だが、医師が退院可能と判断しても、症状が不安定な人については老人保健施設なども受け入れに難色を示すことが予想され、「社会的入院」の解消は容易ではなさそうだ。

 認知症の高齢者の数は02年時点で149万人で、15年には推計で250万人に増える見通し。(中村靖三郎、太田啓之)

ビタミンC摂取が適さない5つの疾患。(2008年09月08日)
(1)慢性下痢:ビタミンCには小腸のぜん動を活発化させる作用があるため、腹痛や下痢などの症状を引き起こしやすい。
(2)潰瘍:ビタミンCは胃潰瘍や十二指腸潰瘍の患者が服用すると、病理変化が起こり激痛にいたる可能性がある。
(3)尿路結石:ビタミンCを大量に服用すると結石ができやすくなる場合がある。
(4)リウマチ:ビタミンCには血液中の尿酸レベルを高める働きがあるため、リウマチの発作を引き起こす。
(5)糖尿病→血糖値の測定を妨げることがある。(編集MA)
(人民網日本語版より)
京樽も健保組合解散 高齢者医療制度で拠出負担増のため。
社員とその家族の加入者は全員、国が運営する政府管掌健康保険(政管健保)に移った。
政管健保の財源の一部は国庫負担によって支えられているため政管健保への移行が増えれば国民負担の増大につながる恐れもある。

2007年
フィブリノゲン製剤の投与による症例(厚生労働省ホームページ) (11月30日)
B型肝炎・C型肝炎検査受診の呼びかけ (厚生労働省ホームページ) (11月16日)
  ※調査研究結果(厚生労働省ホームページ
20歳以上の男女で3大がん検診(肺がん、胃がん、大腸がん)を一度も受けたことのない人が、いずれも約半数にのぼることが明らかになった。  (11月12日) 
C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ (厚生労働省ホームページ) (11月4日)
国立がんセンター中央病院が、治療の難しいすい臓がん、胆道がん患者を対象に「がんワクチン」の臨床試験に着手する考えを表明。   (2007年11月1日)
おしゃれ用カラーコンタクトで角膜の病気が続発。    
(2007年10月28日)
2005年度の社会保障給付費(年金や医療、介護など)が87兆9150億円と過去最高を更新。
                                       (2007年10月26日)
病院収支が大幅に悪化し、診療所の収支はやや改善する一方で、病院は収入が1割以上減り赤字幅が倍以上に膨らんでいる。(2007年10月26日)
果物をたくさん食べる人ほど脳卒中など循環器病のリスクが低くなる。(2007年10月25日)
送電線などの電力設備の周りに生じる磁界の強さを国が初めて規制。(2007年10月23日)
ハーブのローズマリーに多く含まれるカルノシン酸に、アルツハイマー病やパーキンソン病の予防の効果があると岩手大など日米合同研究チームが発表。 (10月22日)
福岡県内でO157感染により4歳女児死亡 (10月18日)
最近の医療費の動向 (厚生労働省ホームページ) (10月16日)
ドライマウスなどの治療を行う顔面マッサージロボが公開される。
関西や九州ではしかの患者(特に15歳以上)が続出。
平成18年度肝炎ウイルス検診等の実績について(厚生労働省ホームページ) (10月4日)
医療広告ガイドラインのQ&A (厚生労働省ホームページ) (9月19日)
化学物質安全対策室のホームページが更新されました。 (厚生労働省ホームページ 概要)
平成19年版 厚生労働白書が公表されました。 (厚生労働省ホームページ 概要) (9月14日)
医療施設動態調査が公表されました。 (厚生労働省ホームページ) (9月12日)
医療法人のホームページが更新されました。 (厚生労働省ホームページ) (9月10日)
厚生労働省の業務・システム最適化計画 (厚生労働省ホームページ) (9月3日)
先進医療の概要について    (厚生労働省ホームページ) (9月3日)
糖尿病や糖尿病予備群の人は、そうでない人よりアルツハイマー病になる危険性が4.6倍高いことを九州大の研究でわかる。
厚生労働省が「平成17年度国民医療費の概況」 を公表。 (8月24日)
                                   (厚生労働省ホームページ
医療法における病院等の広告規制について (8月2日) (厚生労働省ホームページ
医療事故防止センター(日本医療機能評価機構)が平成18年の医療事故情報を公表。
(7月18日)
国内初の生体肝腎同時移植を受けた4歳女児が手術後の合併症で死亡 (7月11日)
抗うつ剤の「パキシル」服用の自殺者増加 (6月28日)
厚生労働省から「がん対策推進基本計画」が公表されました。(2007年6月15日)
→厚生労働省ホームページ (がん対策推進基本計画の概要 | がん対策推進基本計画
国内で初めて4歳の女児に対して肝臓と腎臓の同時移植を行う。(5月18日)
関東ではしかが流行。
2007年(平成19年)4月1日より高額療養費の制度が改正されました。(4月1日)
2007年4月1日より結核予防法が廃止されました。(4月1日)
2007年4月1日より感染症法が改正されました。(4月1日)
2007年4月1日よりがん対策基本法の施行 (4月1日)
厚生労働省ホームページへ
2007年4月1日より「良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律」の施行。
「医療機器に係る安全管理のための体制確保に係る医療機器安全管理責任者の配置」が医療機関の義務として明確化された。

2006年
がん対策基本法が成立(2006年6月16日)
厚生労働省ホームページへ (がん対策基本法概要




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