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 難病(特定疾患)

概要
特定疾患とは 難病のうちで原因が不明で治療方法が確立されていないなど治療が困難で、社会的生活にも影響があり、経済的にも負担の大きい疾患。
現在、特定疾患は123疾患あり、そのうち45疾患の医療費は公費負担助成の対象になっている。

対象疾患
難治性疾患克服研究事業の調査研究対症疾患 現在、特定疾患として123の疾患が対象となっている。

窓口
保健所

用意するもの
特定疾患医療受給者票交付申請書
臨床調査個人票 主治医に記入してもらう
所得に関する証明書類 一部自己負担額の決定
世帯全員の住民票 生計中心者の確認

内容
審査 都道府県の審査会で認定基準に基づき決定
特定疾患医療受給者票の交付 審査会で認定されると受給者票が交付される
公費負担医療 対象疾患に認められると医療費の患者自己負担分について公的な助成を受けることができる



関連情報サイト
全国膠原病友の会京都支部 特定疾患の詳細説明
難病情報センター ※各自で検索をお願いします。
大阪難病研究財団難病情報データベースホームページ

医療の掲載項目についての注意事項
医療に関する各種制度、疾患の説明、治療方法についてはどのようなものがあるのかを広く紹介することが主目的であり、実際に制度を利用、もしくは医療機関など各種機関を利用する場合は該当する窓口に相談をしてください。
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