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臓器移植とは |
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「提供者(ドナー)」から「受給者(レシピエント)に組織や臓器を移し植えること。 |
生体(臓器)移植 |
生きているドナーから臓器が移植されること。
主なものには生体肝移植がある。 |
死体(臓器)移植 |
脳死臓器移植 |
ドナーが脳死と判断された後に臓器の移植を行うこと。 |
心臓死移植 |
ドナーが心停止後に臓器の移植を行うこと。 |
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生体移植が行なわれている例 |
生体肺移植 |
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臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
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●肺移植の関連情報サイト
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生体肝移植 |
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臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
福島県立医科大学ホームページ |
生体肝移植についての詳しい説明があります。
※各自で検索をお願いします。 |
●生体肝移植の体験者サイト
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生体膵移植 |
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臓器移植フ臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
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生体腎移植 |
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臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
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骨髄移植 |
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輸血 |
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死体臓器移植で提供できる臓器・組織 |
脳死で提供できる臓器 |
肺 |
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臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
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心臓 |
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臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
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肝臓 |
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臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
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膵臓 |
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臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
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腎臓 |
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臓器移植ファクトブック2005に詳しい説明があります。 |
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小腸 |
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心停止で提供できる臓器 |
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●脳死と植物状態
脳死 |
脳幹、大脳、小脳など脳全体の機能が失われた状態。 |
植物状態 |
呼吸・循環機能の調節を行なう脳幹の機能は残っている状態 |
●脳死になった場合の家族の選択肢
積極的治療 |
心臓停止まで人工呼吸器や薬剤などを使用し積極的に治療を続ける。 |
消極的治療 |
心臓停止までそのままの治療を続ける。 |
治療の中断 |
人工呼吸器や投薬などを中止する。 |
臓器提供の承諾 |
心臓停止後に臓器を提供する。 |
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臓器提供意思表示カード |
もらえる場所 |
各地方自治体の役所窓口、保健所、郵便局、コンビニエンスストアなど |
インターネットによる申し込み |
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●関連情報サイト
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臓器提供意思表示カードについての情報があります。 |
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臓器移植法 |
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1997年10月16日に施行。
従来の心臓停止後の腎臓と角膜の移植に加え、脳死からの心臓、肝臓、肺、膵臓、小腸などの移植が法律上可能になった。 |
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脳死での臓器提供には、本人の書面による生前の意思表示と家族の承諾が必要 |
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意思表示は15歳以上に限定されているために小さな子供に適するサイズの心臓の提供は難しいという問題がある。 |
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移植移植希望者の登録 |
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第三者から臓器提供を受けるためには、臓器移植ネットワークへの登録が必要である。 |
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登録料 3万円 更新料 5千円 |
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臓器移植にかかる費用(国内) |
健康保険の適応の有無
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肺 |
生体移植 |
保険の適用になっていない。 |
脳死移植 |
健康保険の適用 |
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心臓 |
生体移植 |
健康保険の適用 |
脳死移植 |
健康保険の適用 |
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肝臓 |
生体移植 |
健康保険の適用 |
脳死移植 |
健康保険の適用 |
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膵臓 |
生体移植 |
健康保険の適用 |
脳死移植 |
健康保険の適用 |
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腎臓 |
生体移植 |
健康保険の適用 |
脳死移植 |
健康保険の適用 |
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2007年7月21日現在 |
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骨髄移植の関連情報サイト |
●骨髄移植の体験者関連情報サイト
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ボランティアで「骨髄バンク」にドナー登録し、実際に骨髄移植を体験された方の体験記の投稿サイトです。 |
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医療の掲載項目についての注意事項 |
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医療に関する各種制度、疾患の説明、治療方法についてはどのようなものがあるのかを広く紹介することが主目的であり、実際に制度を利用、もしくは医療機関など各種機関を利用する場合は該当する窓口に相談をしてください。
初めての方はこのサイトについてをお読みください。 |
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