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> 胸部疾患 >急性細気管支炎
急性細気管支炎
概要
気管支が枝分かれした先の細気管支の炎症。
2歳未満、特に6ヶ月未満の乳児におこる
原因
大部分はRSウイルス、マイコプラズマ
症状
発熱、鼻水、咳
呼吸数の増加、呼吸困難、喘鳴、
診断
胸部X線検査
胸部CT検査
治療法
薬物療法
酸素吸入
人工換気療法
無呼吸を伴った重症の場合
備考
細気管支に炎症が起きると空気の通路が細くなって吸うよりも吐くほうが困難になり、喘息の発作のような症状が出る。
12月から3月に多い。
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